覚園寺
覚園寺縁起
北条義時公の薬師如来信仰により建てられた大倉薬師堂が覚園寺のはじまり。吾妻鏡(あづまかがみ)によると、1218年7月9日、夢に薬師如来のつかいとして現れた戌神将(いぬしんしょう)のお告げうけ、北条義時公は、覚園寺の前身となる大倉薬師堂を建立するべき神聖な地を占ったといわれる。
主な文化財
- 木造薬師如来及日光・月光菩薩座像(国指定重要文化財)
- 十二神将立像(国指定重要文化財)
- 木造地蔵菩薩立像(国指定重要文化財)
※拝観に関する詳細は、覚園寺WEBサイトをご参照ください。
運命の物語とはいかなるものなのか。
私と出会ったからには
それを突きとめるために、
「いざ鎌倉」へ向かいなさい。